<お薦め本>
時代を創る、
心に突き刺さる、
伝説のプレゼンテーター・・・
などなど、世界中がこの人をこう評し、
彼の一言に注目し、動かされます。
スティーブ・ジョブズ。
カリスマ的な存在ですが、彼のプレゼンの裏にある
徹底した「準備」こそが、伝説化たらしめているのだ
と教えてくれます。
このメルマガ読者の方なら、 すでに読まれているかもしれませんが、
講師業をはじめ、人前で話す機会のある方はもちろん、
企画、提案、言葉を使うお仕事の方であれば、必ず参考になる1冊です!
■スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則
カーマイン・ガロ(著) \1,890
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<お薦め本>
2010年のニューイヤー・トレーニングの課題本。
これを読んで参加していただきました。
毎年開催しているニューイヤー・トレーニングですが、
一貫してテーマに掲げているものの1つは、
「自分の命の使い方」。
つまり使命を見つける、見つめるために泣き笑い、
気合いを入れ行動する2日間でもあります。
新しい1年の始まりを、こういう貴重な時間に費やせること。
充実した1年がはじまりそうです!
■死ぬときに後悔すること25―1000人の死を見届けた終末期医療の専門家が書いた
大津 秀一(著) \1,575
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<お薦め本>
著者は世界的に有名な物理学の権威であり、
思想家でもある。
「ダイアローグ」(対話)とは意味の流れ。
それは対話の出発点にはなかった創造的な結実を
もたらすプロセスであると論じる。
何かの意味を共有することは、
人々や、社会を相互につなげる役割を担うと。
NLPでコミュニケーションを学んだ人にとっては、
新しい概念を知ることになると思います。
■ダイアローグ 対立から共生へ、議論から対話へ
デヴィッド・ボーム(著)
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<お薦め本>
この本の元々のタイトルは、
THE LIAR IN YOUR LIFEです。
マーケティング的タイトルだなぁと分かっていても、
アマゾンのオススメについつい乗せられてしまいます。
タイトルと内容は別もの。
嘘とは、本当のことを言わないこと。
だとするならば、 社交辞令はすべてそうなりますね。
電話口の「いつもお世話になっております」 ⇒ ホント?
お店で「またどうぞおこしくださいませ」 ⇒ そう思ってる?
心理学者である著者は、
生活の中に溢れる「本当でないこと」をさまざまな角度から分類して、
実際に起きた出来事を事例としてあげているので、説得力があります。
ちょっとしたネタとして、抜群のパンチ力があると思います。
■なぜ人は10分間に3回嘘をつくのか 嘘とだましの心理学
ロバート・フェルドマン(著)
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<お薦め本>
コミュニケーションにおいて、大きな意味を持つ、
ささやかな筋肉の痙攣を「顔の表情」と呼ぶ。
著者はそう語る。
人のあご先から、額までにびっしりと詰まったさまざまな筋肉が、
感情によって織りなすさまざまな表情。
人種や国籍が違っても、その表現方法、つまり筋肉の使い方は
感情ごとで同じに見える。
絵を描かない人も、表情の読み物として充分楽しめます。
■表情 顔の微妙な表情を描く
ゲーリー・フェイジン(著)
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<お薦め本>
数年前、ユングの言うシンクロニシティと
個性化のプロセスを知りたくて、
手当り次第に同名の書籍を買いました。
当時は内容があまりにも期待はずれで、
一度ぺらぺらめくっただけでお蔵入り、
1年後にアマゾンで売却しました。
が、アダム・カヘンの書籍やら、
ピーター・センゲなどの流れから、
ふたたび意識の水面に浮かび上がってきました。
ふたたび買いました。
300ページを超える本ですが、今のわたしに必要だったのか、
2日間の通勤行き帰りで読み終えてしまいました。
『自分とともにある「見えざる手」の存在』
それは、自分を超えた『つながり』と貢献の旅に出た時に感じる。
そんなことが書かれているような気がします。
サーバントリーダーシップ(奉仕するリーダー)について書かれた本ですが、
言葉にならない『場』の感覚を感じました。
人生の『岐路』を予感されている方へ。
是非手にとってあなたのものにしてください。
今のあなたに必要なコトバが、見えてきます
■ シンクロニシティ 未来をつくるリーダーシップ
ジョセフ・ジャウォースキー(著)
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<お薦め本>
NLPは、アドバイスをしない。
そう考えています。
この本では、「役に立つ支援」と、
「役にたたない支援」があり、
それがどのように違うのかを事例や、
パターンを元に説明している面白い本です。
最近のマイブーム、『対話』、『愛と力』に
栄養を与えてくれる本でした。
■人を助けるとはどういうことか 本当の協力関係をつくる7つの原則
エドガー・H・シャイン(著)
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