アイ・アクセシング・エクササイズとは、眼球の動きを変える事によって、過去の嫌な記憶や将来に対する不安などに対する記憶を変化させるテクニックです。脳にとても近い眼球の動きを整理する事は、過去の記憶を消去、あるいは思い出しにくくします。
アイ・アクセシング・エクササイズは、代表システム(VAKモデル)において、特に視覚優位の人に効果的です。
1、まず、問題や不安や嫌な出来事を思い出す。その時の視覚的イメージ、聴覚的イメージ、身体感覚イメージにおける記憶を言語化する。
2、セラピストは、クライアントがどの代表システム優位であるかを、目の動きを観察する。
3、セラピストは、手を使い目が向きやすい方向を変え、誘導する。
4、最初と同じ事をイメージした時、どんな感情が湧きあがってくるかを言語化する。
NLP(神経言語プログラミング)におけるアイ・アクセシング・エクササイズは、過去の嫌な体験などを消去したり、薄める事を可能にします。
マイナスのイメージが、過去の嫌な感情を引き出してしまうことがあります。嫌な感情が引き出されることで思考が狭くなったりマイナスになることもあります。すると思考・判断・行動がマイナスの影響を受けます。
しかしアイ・アクセシング・エクササイズを通して、過去の嫌な体験を消去したり薄めることで、嫌な感情を手放すことができます。その結果、思考・判断・行動が変化して、本来の力を発揮しやすくなります。
※注意※
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