私たちは、さまざまな記憶を、五感を通して記憶しています。その記憶の傾向をサブモダリティーと呼びます。その記憶の傾向を変化させ、記憶の印象を変化させる事をサブモダリティー・チェンジと呼びます。
サブモダリティー・チェンジの流れは、以下の順序で行います。
1、うまくいっているリソースフルな状態を思い出す。
2、視覚・聴覚・身体感覚サブモダリティーを確認し、言語化します。
3、そして、2、におけるサブモダリティーが、もっといい状態になるかを観察します。
4、一度、ブレイクステートをし、気分をリセットします。
5、続いて、「うまくいっていない状態」をイメージします。
6、2と同様に、サブモダリティーを観察します。
7、そして、「うまくいっていない状態のサブモダリティー」を「うまくいっている状態のサブモダリティー」に変化させます。いい状態に変化したものを、そのままの状態にします。
8、一度ブレイクステートを入れ、気分をリセットします。
9、もう一度「うまくいっていない状態」をイメージします。そして、その印象に対する変化を観察します。
確認するサブモダリティーを視覚、聴覚、身体感覚などに複合的に行います。人それぞれ、優位性を持っているサブモダリティーは違うので、自分自身が優位性のある代表システム(VAKモデル
)を中心に、サブモダリティーを感じるといいでしょう。
NLP(神経言語プログラミング)は、サブモダリティー・チェンジのワークは、大変効果が高く、昔のいやな記憶など一瞬に変える事が出来、日常の感情のコントロールを容易にする強力なテクニックです。
※注意※
こちらは、簡易説明版のNLPワークとなっておりますので、弊社プラクティショナー認定コースにおきまして、体感頂けます。
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