リフレーミングをすることで、物事の考え方の枠組みを変え、
今までとは別の角度から、物事を見て、解釈することができるようになります。
例えば、営業成績が芳しくないとして、
その事実を「どうしてできない?」ではなく「どうすればできる?」
とプラスの考え方を持つ事によって、選択の幅を広げ、
自分自身の可能性をさらに広げる事ができます。
私たちは、物事の意味を解釈する時に、
自分自身の見方によって、判断してしまいます。
ですから、場合によっては、歪んだ見方によって
真実をねじ曲げてしまう事もあります。
そして、リフレーミングには、
状況のリフレーミングと内容のリフレーミングの2種類あります。
◯状況のリフレーミング
NLPのリフレーミング使い、状況のリフレーミングを行なうことで、
「状況を変える事によって、成果を出す事が出来る」
「今の悩みや制心の制限は、別のj状況においては強みや自信にできる」
ということが分かってきます。
例えば、営業は苦手でも、カスタマーサポートとしてお客様のフォローや
クレーム処理に関して力を発揮する方。新しいアイデアを出すことは苦手でも、
革新的な改善をすることが得意な方など、少し立ち位置や見方を変えるだけで、
能力を発揮する方はたくさんいらっしゃいます。
雨が降った時に嫌だなと思う方が多くいるかも知れません。しかし、
水不足の農家の方にとっては、これ以上ない恵みになります。
状況により、意味が変わってくるということを理解することで、
不必要に悩むことなく、可能性にフォーカスすることができるようになります。
◯内容のリフレーミング
「この出来事には、どんなプラスの意味があるのか」
などのように、起きた出来事の意味や解釈など、
出来事への意味付けを変えることができます。
例えば、今までは、コンプレックスやマイナスの要素と思っていたことが、
実は、そうでないことに気づいたり、強みにもなるということ、
深い学びがあるんだということに気づくことができます。
それは、人生に希望や可能性を見出すことを可能にしてくれます。
このように、NLP(神経言語プログラミング)におけるリフレーミングを
活用する事によって、様々な出来事をプラスにし、望んでいる結果や
ベストな人生に対して、活かしていくことができます。
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