アソシエイトとデソシエイトを学ぶことは、
あなたの思考に柔軟性をもたらしてくれます。
アソシエイトとは、物事を主観的に捉えている状態です。
一方、デソシエイトは、物事を客観的に捉えている状態になります。
この2つを意識的に使いこなすことで、ビジネスや人生に役立てることができます。
そして、NLPで学ぶアソシエイトとデソシエイトですが、
この二つの視点の違いによって、物事の捉え方が大きく
変わってきます。
例えば、私たちは問題に直面した時、物事をアソシエイト(主観的)の
視点で捉え、問題を客観的に見る事が出来ず、柔軟な対応ができない
ことがあります。それは、行き詰まりや問題への対応を遅らせることもあります。
しかし、このような時にデソシエイトの視点を持つことができたとしたら、
いかがでしょうか?
実は客観的に見ることで、今までは気づくことのできなかった、
解決策やアイデア、気づきが生まれることは多々あります。
問題を客観的に捉え、柔軟で自由な発想を持って、解決方法を
発見する事ができるようになります。
そして、人間関係においても、NLPのデソシエイトで客観的な
視点を持つことで、コミュニケーションを柔軟に取ることができます。
相手の話を聞いた時に、
・何を言わんとしているのだろう
・どんな背景があるのだろうか?
・どうして。そのような考えを持つにいたったのか?
・今、何をすると悦ぶのか?
などの発想や視点を持つこともできます。
では、NLPのアソシエイトの方はいかがでしょうか?
何かを達成した時などは、達成したという成功体験を実感することで、
今後の人生に活かすことができます。その為には、アソシエイトの視点で
自分の世界に入り込み、達成した時の身体の感覚を前進で感じます。
自己分析をする際も、自分の世界に入り込んでいく際に、
アソシエイトの視点がとても役立ちます。
このように、NLP(神経言語プログラミング)のスキルである、
アソシエイトとデソシエイトは、意識的に使い分けることによって、
ビジネスや人生に役立てることができます。
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